天照大神様の弟君、荒ぶる暴風雨の神であられ、重なる乱暴の罪により、八百万の神々に天上から地上へと追放された素戔嗚尊様が出会われた世にも美しい稲田姫様。
巨大な化け物・八岐大蛇に食べられてしまうというところ、姫を娶ると誓われた素戔嗚尊様により助けられます。お二人は、須賀の地に日本初の宮を築かれ、素戔嗚尊様は、荒ぶる神から皆が慕う英雄神となられました。素戔嗚尊様が退治した八岐大蛇の尾から現れた神剣こそ三種の神器「草薙剣」です。
太陽神の性格と、巫女の性格を併せ持つ女神。
天照大御神は、太陽の神様とも表される、日本の主神であらせられます。
闇夜に輝ける月のような美しさと、 男に勝る強さを持ちたる、
日本武尊様のお妃様。
日本武尊様より授けられし
「三種の神器・草薙剣」を
80猶予年も守り抜かれた
熱田神宮の御祭神であられます。
八幡大神・応神天皇の御生母様。
日本武尊の皇子、仲哀天皇の妻であられ、神の神託を受ける姫巫女であられました。
神功皇后は、夫亡き後、臨月を迎えるお身体で自ら将軍として軍を率い、三韓征伐を成し遂げられます。
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