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珊瑚ノ宮
さんごのみや
世界歴史最長国・日本の尊き歴史や文化伝統を
未来の子供たちに伝えて参りたく、
最古の書物『古事記』や『日本書紀』、
『御伽草子』など歴史文献に綴られた物語を
古の巫女の所作を元に舞に表し、
全国の神社仏閣様に奉納しております💐

~世界に誇る 歴史大国・日本~
この広い世界の中で、唯一、一つの国として
万年の歴史を繋いで参りました。
それはひとえに、この国に生まれし
人々の心にございます。
日本には、古来より
神様 と 仏様 に手を合わせる
“神仏習合”という、
独自の信仰がございました。
人が抗うことのできない太陽や海…
天然自然に神様が宿るという“神道”
人々に寄り添い、御仏様に
救いの道を求め縋る“仏道”
“神様と仏様”
両の手に合わせて祈る“神仏習合”こそ
古より繋がれし本来の日本であり、
日本人の心でございます。
近年、明治政府の政策により、
「神仏分離の令」が発布されてより
現在は神社とお寺が別になっております。
*明治元年 神仏分離令…明治政府より発令
*明治六年 巫女廃止令…明治政府より発令

神仏習合の起源は
「八幡宮」にあります。
八幡宮は、幾千年と
“国家鎮護の神”として
全国最多 4万600社と
崇められてまいりました。
全国津々浦々、民と共に
日々の暮らしを作り
豊作を喜び、祭りを興し、
苦役に身を投じて民の励みとなり、
民を守る“武家の守護神”
八幡宮は、わが国本来本法の形である
「神仏習合」を幾千年と伝えて参りました。
珊瑚ノ宮では、本来の日本の歴史を
未来に伝えるべく、「舞」や「書」を通じて
有難くも全国の名立たる神社仏閣様へ
奉納をさせて頂いております。

~命の母 珊瑚礁~
“ 海のオアシス”珊瑚礁は
5億4000年も前に誕生し、
海中の二酸化炭素を吸収し
酸素を生成することのできる
生命の源とされる生命体です。
海洋面積わずか0.2%に生息しながら
海洋生物全体の約1/4、
およそ9万4000種を超える生物を
支えています。
海洋プラスチックごみ等
海洋汚染に対しても
水質循環や防波堤の役割を
果たしています。
仏教が伝わるアジア圏では
如来の化身とも呼ばれ
古来より宝として大切にされてきました。
今日、地球温暖化が進み
海水温度の変化により
珊瑚礁は白化現象がみられており
深刻な問題を抱えています。
珊瑚礁保全が
地球環境保全へと繋がります。
珊瑚ノ宮は、尊き珊瑚礁の大切さを
伝えて参ります。
珊瑚について
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